ABOUT USえこびと農園とは

九州の大地で育った、風味豊かな「えごま」をお届けするえこびと農園です

どこにもないフレッシュで上質なえごまの味を求めて、ここ九州・佐賀の地でえごまの栽培をはじめました。
「国産で安心して食してもらえるえごまを作りたい!」そんな思いが詰まった畑です。
地元の意欲ある農家さんや福祉事業所と連携し、九州産のえごまを全国に発信していくことで、
愛する郷土の地域活性にも役立てていきたいと思っています。


えこびと農園
「えごま」とは
「えごま」とは、一年草のシソ科植物で、青シソ(大葉)と良く似た葉をもつ植物です。えごまの種子から搾った油「えごま油」はα-リノレン酸を非常に多く含んでいることから大変注目を集めています。α-リノレン酸とは、脂質の主な構成成分である脂肪酸のひとつで、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸です。亜麻やエゴマなどの野菜に多く含まれている体に良い油で、体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分です。主な作用としては、抗アレルギー作用、中性脂肪・悪玉コレステロールの減少、血栓の予防、脳や網膜の神経伝達をスムーズにする(認知症予防)働きがあると言われています。

えこびと農園のこだわり

製法へのこだわり
製法へのこだわり えごまの有効成分であるα-リノレン酸は、熱に弱い成分です。収穫してから搾油まで適切な温度管理を行っています。えごま油の搾油方法は、熱をかけない生搾り製法にこだわっています。時間と手間はかかりますが、α-リノレン酸を59%以上含む質のよい油が採れます。また、お茶は、えごま独特の風味と有効成分であるロスマリン酸を逃さないよう、えごま葉を収穫した後すぐに低温乾燥させています。いつも変わらない、そのままのフレッシュな香りと味をお届けしています。
栽培・土へのこだわり
製法へのこだわり 野菜作りは安心・安全が当たり前です。当社の商品を手にとっていただくお客様全員が安心して食べれるよう、化学肥料や農薬を使わない無農薬栽培を行っています。除草剤はもちろんのこと、病害虫を抑える消毒もしていません。えごまの葉はしその葉同様、虫がつきやすいため、土作りから工夫をしています。フルボ酸を活用した土作りをおこなうことで、虫のつきにくい丈夫なえごまを育てています。
えごまたまご
えごまたまご 「えごまたまご」とは、えこびと農園のえごまの実の搾りかすと茎葉を食べて元気に育ったにわとりが産んだ新鮮たまごのことです。にわとり達は、自然豊かな山の中で平飼い、放し飼いで元気に育っています。
えごまの飼料を食べて育ったにわとりのたまごには、必須脂肪酸の「α-リノレン酸」が多く含まれています。黄身を見栄え良くするための着色添加物や飼育環境によるストレスで病気になるのを防ぐための抗生物質等の薬剤は一切使用していません。たまご本来の美味しさをお届けしています。

会社概要

会社名 株式会社 えこびと農園
代表 代表取締役 中村 彰義
設立 2016年12月
所在地 佐賀県神埼市千代田町迎島1282-3
電話 0952-44-2993
FAX 0952-44-2998
社員数 1名
関連会社 株式会社 中村  株式会社中村 HPへ
事業内容 えごま、ハーブの生産・加工・販売 ※加工品の販売は、(株)中村が行っております。

Google Map

PAGETOP
© ecobito & farm company