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有機圃場 拡大プロジェクト始動

9月12日
読了時間: 3分

MUSOグループとともに、持続可能な有機農業の実現へ


このたび、えこびと農園は、むそう商事様をはじめとするMUSOグループの皆様と連携し、有機農業の拡大と耕作放棄地の再生に向けた新たな取り組みを進めていくこととなりました。


私たちはこれまで、佐賀県神埼市・吉野ヶ里町を中心に、農薬や化学肥料に頼らない米・小麦・えごまなどを育てながら、少しずつ有機農業の規模を広げてきました。


農業を続ける中で、私たちが目の当たりにしてきたのが、地域の農地を取り巻く環境の変化です。

農業従事者の高齢化や担い手不足により、これまで大切に耕されてきた農地が維持できなくなり、耕作されないまま残される土地が少しずつ増えています。


そこで私たちは、みやき町簑原地区や鳥栖市などの耕作放棄地に加え、今後、担い手がいなくなる可能性のある農地についても、できる限り引き受けていくことを決めました。


「この土地を、もう一度農地としてよみがえらせたい。」


ただ耕すだけではなく、農薬や化学肥料に頼らない農地へと少しずつ転換し、これから先も農業を続けていける場所として、次の世代へつないでいきたいと考えています。


みやき町簑原地区 約10haにわたり耕作されていない農地が広がっています
みやき町簑原地区 約10haにわたり耕作されていない農地が広がっています

一方で、農地の規模を広げ、長く使われていなかった土地を再び農地として活用していくことは、決して簡単なことではありません。大型農機の導入や圃場の整備には大きな費用がかかり、収穫量が増えれば、その先の安定した販路も必要になります。


こうした課題に向き合う中で、今回、むそう商事様との連携が実現しました。

農機具をはじめとした営農環境の整備から、そこで育てた農産物の買取・販売まで、農業を継続していくために必要な仕組みを、MUSOグループの皆様とともにつくっていきます。


私たちが目指しているのは、単に農地を広げることではありません。

地域の農地を守り、次の世代へつなぎながら、有機農業を「続けられる農業」「事業として成り立つ農業」にしていくこと。

まだ始まったばかりの挑戦です。


一つひとつの農地と向き合い、そこにもう一度作物が育つ風景を取り戻す。そして、そこで育てた農産物をきちんと皆様のもとへ届けるところまでを持続可能な仕組みにしていく。


MUSOグループの皆様とともに、佐賀の大地から、これからの有機農業のかたちをつくってまいります。


今回の取り組みについては、MUSOホールディングス様のホームページでもご紹介いただいています。

 
 
 

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